インド旅行記6-ジャイプル観光・アンベール城-

アジア
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この記事の内容
バス乗車記録
アンベール城

美味しいカレーを食べた次の日は街に繰り出しました

・バス乗車記録(ジャイプル市街~アンベール城)
ムガル帝国に屈しなかった一族の城,アンベール城に向かいます
アンベール城はジャイプル市街地からは少し離れているのでバスで向かいます

我々はまず風の宮殿(記事の後ろで出てきます)に行き,風の宮殿の近くの交差点からバスに乗ることにしましたが

バス停が見つからない…!!
仕方なくスマホで時刻表を検索しそれっぽいバスが来るのを交差点で待つことにしました

以下ジャイプルの交差点の風景ジャイプルの交差点では路上理髪店が開店していました
路上理髪店の後ろのついたての向こう側はジャイプルメトロの建設現場のようです

タクシーっぽい車両に何人もの人が乗り込んでいました

非常に混雑したバスに乗り込もうとする人たち
乗り切れない人々は開いたままのドアに掴まり,バスは発車しました

カオスすぎる…

一方我々はそれっぽいバスが来るたびにインド人に「このバスはアンベール城に行くのか?」と尋ね,ようやくバスを捕まえる事ができました
あと「アンベール」では通じないらしく現地のインド人たちは「アメール・フォート」と発音していました

なんとかバスに乗車しアンベール城に向かいます
ちなみに運賃は10kmほど乗りましたが10ルピー(約15円)
金銭感覚がおかしくなりそうです

ゾウ(観光用に飼育されているらしい)が歩いていました

・アンベール城
30分くらいバスに揺られアンベール城に着きました

威圧感があります
デリーのラールキラーやアグラのアグラ城のような赤色ではなく茶色の城でした
麓のバス停から入場門までは上り坂を15分ほど歩きます

道の途中で野良犬がアツさでバテていました

凝った作りの入場門
外から見た時の威圧感とのギャップに驚きました

凝った装飾のガネーシャ門

内部には庭園もありました

謁見の間には多くの観光客

幾何学模様の透かし彫り
城の内部は防御力を高めるためでしょうか,迷路状になっていました

この様な細い通路が城内に張り巡らされていました
他にも急傾斜の階段,行き止まり,十字路が多数あるうえ地下道まで完備されており,Exitの案内が無ければ確実に迷っていました

迷路感があります

地下道もあります,攻められた時の避難用通路?
また山の上にある城のため景色も良かったです

向かいの山にあるジャイガル要塞も見えます
上り坂に疲れた&時間の都合でジャイガル要塞はパスしました

帰りはジャイプル市街までリキシャで帰りました(2人で200ルピー,約300円)

その他のジャイプルの観光名所については追々記事にします

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