アイスランド滞在2日目はレンタカーを使用し、ブルーラグーンとその周辺を観光しました。
ブルーラグーン(Blue Lagoon)
ブルーラグーンはアイスランドにある巨大な露天風呂です。
レンタカーでレイキャビクから約45分で到着。
現地ツアーに参加することでブルーラグーンに行くこともできるようです。
私たちが入浴するまでの流れを記しておきます。
入浴までの流れ
1.当日券が存在するのか不明でしたので、私たちは日本出発前にホームページで予約。ホームページは簡単な英語で書かれており、私たちでも大丈夫でした。入浴料は来場日、来場時刻により変動するようで購入したチケットは約1万円 / 人でした。
2.入場口で予約券のバーコードを読み込んでもらい、リストバンドをもらいます。場内の買い物はリストバンドで行うことができるようです。おそらく帰るときに精算できるのでしょう。
3.ロッカールームで水着に着替えてシャワーを浴びます。
4.ブルーラグーン入浴
(5.帰る時はリストバンドを返却)
いざ ブルーラグーンへ!
ブルーラグーンは露天風呂ですが男女混浴で水着を着用する必要がありました。
露天風呂というより温水プールのような雰囲気です。
スマホ、カメラで撮影をすることもできますが、私は水に濡れて壊れるのが怖かったので、入浴前に複数枚撮影→ロッカーにカメラ収納→再びブルーラグーンへ という謎な動きをしました。
水温はそこまで高くなく、長い時間浸かることもできます。また入浴しながらお酒を飲めるようバーも併設されていました。私たちはレンタカーで来たので飲めませんでしたが。。。ちなみに値段もそこそこします。
ブルーラグーンを満たす湯は地熱発電所の排水だそうです。写真を撮ると煙が出ているところがありましたが、これが地熱発電所なのでしょうか?
ガルズール灯台(Garður Old Lighthouse)
ブルーラグーンで温まった後は読み方が分からない灯台へ。
海岸は非常に寒いです。灯台の中にカフェがありましたが冬期は休業しているようです。
何故か船が置き去りにされていました。
コインランドリー
今回の旅行では旅行中に洗濯をしました。洗濯を前提に旅程を組むと、荷物の量を減らすことができますね。特にシベリア鉄道を乗り通した友人は20泊近くするそうなので、途中で洗濯する以外に選択肢がないとのこと。レイキャビク市街のカフェの地下にコインランドリーがありました。1階のカフェでコインを購入すると利用できる仕組みのようです。洗濯、乾燥それぞれ約800円、計1600円(洗剤代は含まない)。物価の高さを実感。上が乾燥、下が洗濯、左上の白いボックスに1階のカフェで購入したコインを入れると動きました。
夕食
アイスランドは魚介類が美味とのことなので、この日の夕食も魚です。揚げサーモンのハンバーガー。
サーモンを揚げると、こんなに美味しいのか!と驚きました。
オーロラ観測に挑戦(2回目)
レイキャビクでの2回目のオーロラ観測に挑戦するも何も見えず。仕方がないので夜景と星空を撮影。北斗七星が見えました。
かすかに見える北斗七星
次回の記事はゴールデンサークルについて記します。
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