はじめに
ハゼ釣りの場所といえば?
本記事は久しぶりの釣り記事です。
最近は全然できていなかったハゼ釣りに久しぶりに行きました。
今回のハゼ釣りの場所も本ブログおなじみ(?)江戸川放水路です!
場所はコチラ↓
東京からのアクセス良好です✨
これまでのシーズンの振り返り
本ブログにも記載していますが2023年・2024年にも江戸川放水路でハゼ釣りをしています。
都心からアクセス良好で遊びに行きやすいのが良いですね✨
ちなみにこれまでの釣果を振り返っておきましょう。
【2023年シーズン】
回数 | 釣ったハゼの数 | その他 |
---|---|---|
1回目 | 0匹 | なし |
2回目 | 11匹 | なし |
3回目 | 11匹 | クロダイ(チヌ)幼魚:2匹 |
4回目 | 3匹 | なし |
【2024年シーズン】
回数 | 釣ったハゼの数 | その他 |
---|---|---|
1回目 | 7匹 | なし |
2024年のハゼ釣りは1回だけでした。
これまでのハゼ釣りでは多くて10匹前後、たまに外道でクロダイ(チヌ)の幼魚が釣れるといった感じ。
ハゼ釣りの釣果
ハゼ釣りの方法3種(@江戸川放水路)
江戸川放水路でのハゼ釣りの場所は以下の3種類に分けられると思います。
- ボート(有料)
- 桟橋(有料)
- 堤防(無料)
費用は「ボート>桟橋>堤防」の順ですが、釣れる順番もおそらく「ボート>桟橋>堤防」ですね。
私の場合、手軽さ&釣りやすさから桟橋を選びがちです😂
忘れ物を買いに行ったり、トイレに行きたくなった時のことを考えると、ボートだとやや心配…。
今回も桟橋でハゼ釣りを楽しみました。

釣果報告
さて、気になる釣果ですが…
約30匹👏👏(自己ベスト更新!)
今回のハゼ釣りは過去一番の成績でした。
釣りをしていたのは昼前〜昼過ぎの約4時間です。
満潮から干潮にかけての時間帯での釣りでしたが、潮位変動はそれほど大きくない日でした。
“約”30匹というのは、釣ったハゼの一部をリリースしており、途中から釣った数が分からなくなったからです😂持ち帰ったのは17匹でした。
小さな個体については、可食部が少ないですし、魚という資源を守るためにもリリースしました。

気をつけたこと
今回のハゼ釣りで気をつけたことを簡単に整理しておきます✏️
- 針のサイズ選定:
今回のハゼ釣りでもハゼ釣り用の仕掛けを使いました。
当初は4号サイズの針で釣りをしていました。
ですが、小さいハゼが釣れすぎる&針を飲まれるケースが多発→手返し(≒作業効率)が悪くなりました。
このため途中から5号針に変更👆
釣りの時期によりハゼのサイズが異なるため、針のサイズは複数準備しておき、状況に合わせて使い分けるのが良いと感じました。 - ミャク釣り:
今回用いたハゼ釣り用の仕掛けは、ウキ釣り用でしたが、ウキは使いませんでした。
延べ竿に仕掛けを付け、針に餌を引っ掛けてそのまま川にドボンです。
錘(おもり)も付けませんでした。
錘がなくとも餌と針の重さでゆっくりと沈んでくれます。
個人的には錘無しの方が、ハゼが掛かったときのアタリを感じやすくて好きですが、このあたりは好みかもしれません。
簡単で釣りやすい方法があれば教えてください🙏
ハゼ釣り(調理編)
今回のハゼ釣りでは約30匹釣りましたが、そのうち食べ頃サイズのハゼを持ち帰りました。
持ち帰ったのは17匹🎣
持ち帰ったハゼは唐揚げにして美味しくいただきました😋

今後に向けて
今回のハゼ釣りでは、約30匹とこれまでの自己ベストを大きく更新しました✨
ただし釣ったハゼの中には小ぶりのものも多く、半分くらいはリリースしました。
やや時期が早かったかもしれません。
次回は食べ頃サイズが増えてくる秋が深まった頃にチャレンジできればと思います。
また、これまでのハゼ釣りではエサに虫エサ(イソメ)を使用してきました。
ですが、ハゼ釣りについて調べているとホタテでも釣れるという情報を見ることもあります。
今後はイソメ以外のエサにもチャレンジしてみたいですね。
イソメって慣れるまで、触るのキモチワルイじゃないですか😂
ホタテなどで簡単に釣れれば、今後はそちらに乗り換えたいと思います😂
本記事が皆さんのハゼ釣りの参考になれば嬉しいです✨
コメント