はじめに
約2ヶ月放置していましたが久しぶりに更新したいと思います。
本記事では先日、導入した電子書籍について記しておこうと思います。
本記事の要旨
本記事の内容を簡潔にまとめると、
- 電子書籍サービスであるAmazon Kindleを利用することにした。
- 電子書籍を読むための専用端末(Kindle Paperwhite)を購入。
- 定額の読み放題サービスであるKindle Unlimitedに加入。
結論としては
「私の生活習慣と電子書籍の相性は良く、今後も継続的に利用していきたい」
です。
電子書籍を利用する目的&動機
はじめに何故、電子書籍を利用するに至ったのか記します。最も大きな理由は「品揃えの良い大きな本屋が家から遠い」です。私は現在そこそこ田舎に住んでいますが、なかなか良い感じの本屋が無く困っていました。
以下に電子書籍を利用する動機を記します。
- 近くに大きな本屋が無い
- (紙の本と比較して)場所をとらず軽い
- 定額の読み放題サービスがある(場合もある)
- 電子書籍には目が疲れるイメージがあったが、専用端末で読めば紙の本と同じくらい読みやすいらしい
以上4つが電子書籍を利用することにした理由です。
電子書籍サービスの選択(楽天kobo? or Amazon Kindle版?)
電子書籍サービスの利用および専用端末の購入にあたり、利用するサービスを決める必要がありました。検討したのは楽天koboとAmazon Kindleの2つです。
楽天koboのメリット:楽天ポイントが貯まる
Amazon Kindleのメリット:専用端末が楽天と比較して安かった
しばらく悩みましたがAmazon Kindleを利用することにしました。
その理由はAmazon Kindleでは楽天と比較して、専用端末が安く、本を探しやすいと感じたからです。
また定額の読み放題サービスであるKindle Unlimited にも加入しました。
電子書籍端末の購入(Kindle Paperwhite)
電子書籍はタブレットやスマホでも読むことはできます。ですが目が疲れそうでしたので専用端末を購入することにしました。電子書籍のサービスとしてKindleを利用することにしましたので、専用端末の候補は以下の3つでした。
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Oasis
Kindleが最も安く、Kindle Oasisが最も高級です。私は機能と性能のバランスが取れたKindle Paperwhiteを購入しました。
購入したKindle Paperwhite(電子書籍ライフの始まり)
電子書籍を専用端末で読んでみた感想
パソコンやスマホとは異なり読みやすいです。なかなか正確に伝えるのが難しいですが、紙の本に近い感じで読むことができます。ページをめくる動作は画面タッチで行うことができます。その他には気になった文章に線を引いたり、バックライトなどの機能が付いています。まだ使い始めたばかりで全部の機能を使いこなせていませんが、これから覚えていきたいと思います。
本屋に行かなくても、自分の部屋から読みたい本を即座に読むことができるのは良いと感じています。
次回の記事では私が感じた電子書籍のメリット・デメリット等を記そうと思います。
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