競馬観戦・流し撮りの練習(@東京競馬場)

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はじめに

本記事は、動物園でお馬さんを見た際の記録です。あっ、動物園といっても私が勝手に言っているだけで、正式名称は東京競馬場です。速い馬を当てるとお金を貰えるのが、普通の動物園と大きく異なる点ですね。連休中に訪れましたが、多くの人で賑わっていました。

ちなみに中山競馬場(千葉県船橋市)を訪れた記事も🐎 興味があれば是非↓

中山競馬場でお馬さん見物🐎

東京競馬場

東京競馬場の位置を示しておきます。
アクセスですがJRまたは京王線が便利です。今回は府中本町駅(JR)を利用しました。
中山競馬場同様、競馬場直結の改札口がありました。私を含め多くの人が吸い込まれていきます(笑)。

改札口から競馬場までは屋根付きの歩道でした。雨の日も安心です。
ワクワクしながら歩いているうちに競馬場に到着。むちゃ広い…!!!

🐎競馬観戦🐎

パドックの様子

レース前はとりあえずパドックで出走する馬たちの様子をチェックします。速そうな馬が分かれば、(馬券を購入する際のヒントになりますし)撮影の際にピントを合わせる先頭の馬を決められますからね。

パドックは地上からだけではなく、2階や3階等からも見ることが出来ました。
屋根の下からも見られるようになっており、雨天時や日射しが強い日も安心です。

レース観戦・流し撮りの練習

パドックで速そうな馬を確認した後は、馬券を購入し、いよいよレース観戦です!
今回の競馬観戦で撮影した写真は以下↓。

今回は指定席ではなく立見でしたので(後述)人混みの中で観戦。撮影環境はベストとは言い難いですが、流し撮りの練習をしました。

競馬観戦 反省点

東京競馬場での競馬観戦の反省点を記します。

指定席あり

私が訪れた時、観客席は全て指定席で事前予約が必要でした。が、私が競馬観戦を思い立ったのは前日だったため、既に完売…。

(´・ω・`)

競馬観戦する日が予め決まっているのであれば、早めに座席を予約するのが良いと思います。
座席予約していなくても、立ち見で観戦することは可能でしたが、少し疲れました。

意外と立ち見観戦の人も多かったです。

撮影&観戦位置

今回は立見のため、座席スタンド脇の通路、コース手前のエリアあたりから観戦しました。コースが近く、馬の全力疾走を間近で観戦できますが、日差しを遮るものがなく、少し暑いです。日焼け止めを塗ったほうが良いかも。

上記エリアで撮影する場合、走るコースが芝の時には気になりませんが、ダートの時は馬の脚と埒(ラチ)が重なってしまいますね。
観戦よりも撮影のが主目的であれば、高い位置にある座席からの撮影が良いと感じました。(コースと距離があるため、焦点距離が長いレンズが必要となりますが。)

感想(と成績)

東京競馬場も以前訪れた中山競馬場同様、飲食店が充実しています。個人的には東京競馬場の方が、中山競馬場よりもオシャレな雰囲気だと思いました。
今後も様々な競馬場を巡りたいですね。

ちなみに成績ですが、馬券を700円分購入して返ってきたのは620円でした。
1レースあたり200〜300円程度、3レース参戦しました。
理論上の期待値(競馬の還元率は約70〜80%)は上回りましたが、プラスにするのは難しいですね。

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