北海道旅行(稚内・礼文島・利尻島・紋別):紋別編

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紋別(クリオネプロムナード、オホーツクとっかりセンター、カニのオブジェ)

利尻島からフェリーで稚内へ戻った後、紋別を目指しました。オホーツクラインと呼ばれる、走りやすく気持ちの良い道路でした。
紋別は流氷が有名らしく、流氷にまつわる様々な施設がありました。
流氷の時期にはガリンコ号と呼ばれる船で、流氷を観察することができるようです。
冬に再訪したい街でした。


オホーツク海に面した都市

クリオネプロムナード
屋根がついた堤防があり、クリオネプロムナードと名前がついていました。風を凌いでくれるので、ありがたいです。私が訪れたのは夏でしたが、冬にその威力を発揮しそうです。このあたりは冬になると流氷が押し寄せるのでしょうか…?

他に観光客はいませんでした。 堤防の外と内で波の高さが異なるのが分かります。 港にはガリンコ号がいました。

・オホーツクとっかりセンター
アザラシの飼育施設を訪れました。広い施設ではないですが、複数の種類のアザラシが飼育されていました。大半のアザラシは寝ていました。が、餌の時間になると、のそのそと起きてきました。餌の時間には芸を見せてくれました。

気持ち良さそうに寝ていました。 寝ているアザラシも餌の時間にはキッチリ起きていました。癒されます。

・カニのオブジェ
海の近くに巨大なオブジェがありました。大きな蟹の脚のオブジェでした。何人前?


・紋別市街

飲み屋街がありました(がこの日は疲れていましたので店には入りませんでした。)
個人的には好きな雰囲気

公園にガリンコ号試作機と先代のガリンコ号が展示されていました。

試作機

先代のガリンコ号

・夕食
フグ(紋別産)天丼とカレイの唐揚げ
久しぶりに釣りしたくなります。フグ天丼
骨が多かったら嫌だなと思いましたが、除いてあり食べやすかったです。カレイの唐揚げ
塩をつけて食べると美味。身がギッチリ詰まっていました。

まとめ につづく

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