はじめに
江戸川放水路での釣り
本記事は久しぶりのハゼ釣りの記事です🎣
昨シーズン同様、江戸川放水路の桟橋でハゼ釣りをしましたので、釣果報告をしたいと思います👏
江戸川放水路の場所を示しておきます↓
江戸川って東京のイメージでしたが、千葉県なのですね。
東京からもアクセス良好です。
昨シーズンの振り返り
過去記事を振り返ったところ、昨シーズンは4回も江戸川でハゼ釣りをしていました💦
自宅からかなり遠いのですが、ボウズ(0匹)に終わる事が少ないため、何度も行っています。
ちなみに昨シーズンの釣果↓
回数 | ハゼの数 | その他 |
1回目 | 0匹 | なし |
2回目 | 11匹 | なし |
3回目 | 11匹 | クロダイ(チヌ)の幼魚:2匹 |
4回目 | 3匹 | なし |
昨シーズンの最高記録は11匹となかなか渋い結果です…。
さて、昨シーズンの振り返りが済んだところで、以降では今回の釣行について記します。
なお過去のハゼ釣りの詳細については、以下の記事をご覧下さい。
江戸川(東京・千葉)でのハゼ釣り↓
少し古いですが、淀川(大阪)でのハゼ釣り↓
江戸川放水路の桟橋から
ハゼ釣りで有名な江戸川放水路では、川岸からの釣りに加えて、貸ボートと桟橋釣りの2種類を楽しめますが、今回は桟橋釣りにしました。
桟橋釣りは貸ボートと比較して料金が安く、気軽にできるのが大きな魅力です。
(ただし釣果が伸びるのは、様々なポイントを探れる貸ボートだと思います。)
関東近郊からアクセス良好のため、多くの釣り客がいました🎣
都会の川での釣りのメリットについては以下の3点ですね。
- 忘れ物をしても現地調達ok
- アクセスが容易
- 情報を入手しやすい
詳細は過去記事をご覧ください。
釣果
さて今回の釣行の結果は…!
ハゼ 7匹 !!!
でした👏👏
本当はもう少し釣りたかったですね…
(´・ω・`)
ちなみに釣りをしていた時間は約2時間半(昼過ぎ~夕方)でした。
あと少し頑張りたかったのですが、気温が高く、体力の限界を迎えたため納竿🥵
工夫したポイント(錘と針について)
錘(おもり)を使ってみた
前回の釣行ではブラクリを使いましたが、今回はハゼ釣り用の錘を使ってみました。錘の種類はハゼ用の1.5号です。ウキ釣りも良いのですが、潮の満干に合わせてウキの位置を調整するのが面倒ですね。このため今回はウキ釣りは採用しませんでした。
仕掛けですが、錘はエサを付けた針の少し上に付けました。
仕掛け全体を沈めてから1分ほどで、ハゼ達がエサをつつく衝撃が竿に伝わってきました👏
錘を使うのは良い作戦かもしれません👍
ちなみに後述の通り、餌だけ食いちぎられる事案が多発したため、釣果は伸びませんでした😭
(錘作戦とは関係ないですが💦)
針のサイズ(4号)
ハゼは夏から秋にかけて身体がどんどん大きく成長するため、8月時点ではまだ小ぶりであることが予想されました。このため釣り針は4号を使用。
(秋頃になってサイズが大きくなれば5号針が適切かと思います。)
ですが、エサだけ食いちぎられる事案が多発。
4号針でも大きすぎてハゼの口に掛からなかった可能性があります。
かといって針を小さくしすぎると、釣れるハゼのサイズも小さくなるため難しい…。
もう少し秋が深まり、ハゼが大きくなったころに再挑戦したいですね。
ハゼの天ぷら試食
釣ったハゼ達は天ぷらにして美味しく頂きました。
下処理は以下の手順で実施。
ハゼに塩&料理酒をもみ込む(臭みを取るため)
↓
包丁でこすって鱗を落とす
↓
頭を切り落とす
↓
内臓を除去
↓
背開きにして骨を除去
針を呑んでいることがあるため、ケガしないように慎重に作業します。
ハゼの下処理も複数回の釣行を経て、ようやく慣れてきた気がします👍
下処理を終えたハゼ達を180℃に熱した油で天ぷらにしました🫕
これまで幾度となくハゼの天ぷらを食べていますが、やはり美味しいですね。
身がフワフワです😋
もう少し季節が進んでハゼ達が大きくなり、涼しくなった頃に再チャレンジしたいです😌
ハゼ釣りしたら本ブログにて釣果報告する予定です。
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