この記事の内容
ニセコアンヌプリ(夏季ゴンドラ)
有島記念館
ニセコ湯本温泉大湯沼(蘭越町)
ダチョウ牧場
ふきだし公園(京極町)
三階滝&大滝ナイヤガラの滝
はじめに
お久しぶりです。本記事は倶知安・ニセコ方面を旅行した際の記録です。倶知安は「くっちゃん」と読むそうです。難しい…
ニセコといえばスキー&スノボが有名ですが、今回は夏に訪れました。比較的空いていて良かったですね。想像以上にリゾート化されていたことが印象に残りました。
ニセコの場所です。
札幌からも新千歳からも車で約2時間の場所にあります。
以下本文です。
ニセコアンヌプリ(夏季ゴンドラ)
ニセコアンヌプリ国際スキー場の夏季営業中のゴンドラに乗りました。標高1000m付近の展望台まで連れて行ってくれます。展望台からは羊蹄山を見ることができました。パラグライダーを楽しんでいる人がおり気持ちの良い場所でした。
有島記念館
有島武郎といえば、或る女が有名ですね。私は読んだことが無いですが…
北海道出身だったことを知りました。
記念館にはカフェが併設されており、羊蹄山を眺めながらコーヒーを飲むことができました。
落ち着いた雰囲気で好きです。
ピクニックをしている人たちがいました。
贅沢な休日だなぁ、羨ましい限りです。
ニセコ湯本温泉大湯沼(蘭越町)
ニセコ市街地から車で約20分の位置にある温泉に入りました。近づくと強烈な硫化水素の匂いがします。また入浴後の自分の身体からも硫化水素の匂いがしました。北海道内はどこに行っても温泉が湧いているイメージがあります。温泉巡りをしているだけでも楽しいですね。
いわゆる”地獄”っぽい雰囲気
ダチョウ牧場
ニセコ市街地郊外にある牧場でダチョウが飼育されていましました。餌やり体験もできました。近くで見ると迫力があります。さすが恐竜の末裔。
熱心にエサを食べるダチョウたち
ふきだし公園(京極町)
恥ずかしながら私は知りませんでしたが、京極町という名水で有名な町があるそうです。
京都にありそうな町名だなぁ…と思ったりしました。
羊蹄山の麓から湧き水が出ている箇所を公園として整備したそうです。
滝を見るとカメラのシャッタースピードを変えて遊びたくなります。
大量の水が地面から湧き出していました。
また、水を汲む人たちで長い行列ができていました。
三階滝&大滝ナイヤガラの滝
ニセコからは離れていますが、今回の旅行で立ち寄ったので、本記事に含めることにしました。
地図で確認しましたが、伊達市に位置するそうです。
三階滝↓
滝を見るとカメラのシャッタースピードを変えて遊びたくなります。(2回目)
なかなかの迫力です。滝周辺は公園として整備されており、トイレもありました。
大滝ナイヤガラの滝↓
こちらの滝は駐車場から少し林道を歩きます。滝の音と森林浴で心が落ち着きました。
滝を見るとカメラのシャッタースピードを(以下略)
(科学的に正しいかはさておき)マイナスイオンの個数を示した看板がありました。
どちらの滝も迫力がありました。
「冬になったら氷瀑になるのか?」「雪解けの時期には水量が増えて迫力が増すのか?」の2点が気になりました。冬季にも再訪したい場所ですね。
まとめ
今回の旅行ではニセコ周辺の観光地を訪れました。どの観光地も落ち着いた雰囲気で、何時間も過ごしたくなる良い場所でした。特に有島記念館が印象に残りました。記念館周辺の青々とした芝に寝転がって一日中羊蹄山を眺めたい気分です。
ニセコ周辺の滝にも訪れましたが、冬の様子が気になりますね。
ニセコといえば、冬のスキー&スノボのイメージが強いですが、夏も良い場所でした。空いているのも良いですね。
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