東京観光:東京の水上バス(東京水辺ライン)に乗ってみた

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この記事の内容
東京の水上バス(東京水辺ライン)を満喫
豊洲市場で海鮮丼

本記事は東京観光の際に水上バス(東京水辺ライン)を利用した話です。水上バスは初めて利用しましたが、東京の街をのんびり眺めることができ、満足度が高かったです。あと橋好きの人(私以外いるのかな…。)は、かなりオススメですね。
以下、本文です。

水上バス(東京水辺ライン)について

公共交通機関が発達した東京を観光する際、多くの人は鉄道やバスを利用するかと思いますが、実は水上バスという選択肢もあります(運航本数はやや少ないですが)。その存在を知らない人/存在は知っていても航路までは知らない人が多いのではないか…と個人的には思っています。私も最近その存在を知り、興味が湧いたので乗ってみることにしました。

公式HPによれば、水上バスの航路は浅草・両国~お台場を結ぶ航路や葛西臨海公園~お台場を結ぶ航路のほか、一日周遊コースなどもあるようです。正確な航路等の情報は公式HP(東京水辺ライン「水上バスで行こう!」公式サイト https://www.tokyo-park.or.jp/waterbus)をご確認頂ければと思います。

以下は乗船した際の写真です。今回はお台場海浜公園発着場を利用しました。
水上バスは船内の座席のほか、甲板(屋外席?)に出ることもできました。

お台場海浜公園発着場にて
レインボーブリッジ
首都高とタワマンと台場
甲板(屋根の上?)から景色を楽しみました。

水上バス(東京水辺ライン)を利用した感想

東京水辺ラインを利用した感想を記します。私が乗船したのは昼便でしたが、夜便では夜景を楽しむ事ができそうですね。

新たな視点から東京観光

水上バスの甲板から眺める東京の街は新鮮でした。
東京の街を散策する場合、どうしてもビルとビルの隙間を歩くことになり、街の広がりや大きさを感じることは難しいですが、水上バスに乗れば、川の中から少し引いた視点でビル群を眺められますね。

風景を眺めていると、川岸や橋の上から手を振ってくれる人もいて、なかなか楽しいです👋
もちろん私も振り返します👋👋

オススメは春or秋

私が乗船したのは過ごしやすい秋だったため、甲板から快適に景色を楽しめました。甲板は日差しを遮るものが無い&風が強いため、真夏や真冬に甲板に出るのは少しツラいかもしれません…。そんな時には、船内から景色を眺める事になりそうです。

船内、ここなら暑い夏や寒い冬でも快適に風景を楽しめそう。

橋好きの人にオススメ(頭上注意)

3つ目の感想ですが、これはややマニアックです。水上バスは東京湾に流れ込む河川を航行するため、多くの橋の下を通過することになります。東京にはこんなに多くの橋があったのか…!と驚くとともに、近くで橋を見ることができ楽しかったです。普段見ることができない橋を下から見ることができるのは新鮮でしたね。橋マニア(?)にはオススメです。

東京ゲートブリッジ
首都高

ただし1つだけ注意点があり、一部の橋は高さが低いため、頭上注意でした。それだけ橋を近くで見られることの裏返しですね。

たくさんの橋の下を通過します。
頭上には注意

海鮮丼@豊洲市場

食事は豊洲市場で海鮮丼を頂きました。
混雑を見越して早めに到着したお陰で待ち時間は比較的短かったです。
食べ終わって店外に出ると、長い行列ができていました。

海鮮丼

早朝に来れば、活気のある市場の様子を見られるのかな。

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