ハゼ釣り(@江戸川):ハゼの季節も終盤へ、果たして釣果は…?今シーズンの総括・反省と共に

釣り
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この記事の内容
ハゼ釣り納めをしてきました。

秋も深まり、本州でも朝晩は寒い季節になってきました。今年の秋はハゼ釣りに精を出していたような気がしますが、先日ついにハゼ釣り納めをしてきました。

場所

場所はいつも通り(?)ハゼ釣りで有名な江戸川放水路です。関東近郊からアクセス良好のため、多くの釣り客で賑わっていました。都会の川での釣りですね。都会で釣りをするメリット等、諸々の情報については過去記事に整理しています。(それにしても筆者は江戸川でハゼ釣りエンジョイしすぎやて…)

ハゼ釣り(1回目・2回目)
ハゼ釣り(3回目) 外道でクロダイ登場

過去記事を振り返って思いましたが、今回のハゼ釣り(@江戸川)は4回目の釣行だったのですね。

釣果

今回の釣果は…!

ハゼ3匹でした。

…。

(´・ω・`)

少ないですね…。(3匹だと天ぷらにしても寂しいので皆リリースしました。)
前回はハゼ10匹以上&クロダイ(チヌ)2匹を釣ったのに何故…。
考えられる原因は以下の2つ。

釣りあげたハゼ かわいい

場所の問題(季節に合わせてハゼも移動)

汽水域に生息するハゼですが、季節に応じて生息場所が移動することが知られています。具体的には、夏の時期は浅い河口付近で暮らしていますが、冬になると産卵のために海の深い場所に移動します。このため夏の間は川岸や桟橋から容易に釣れますが、冬が近くなると釣るのが難しくなってきます。今回は、晩秋の時期に桟橋からの釣りでしたので、釣果が伸び悩んだ可能性がありますね。貸しボート等により川岸から離れた深いポイントを探したほうが良かったかもしれません。

仕掛けの選択

2つ目の原因は、仕掛けの糸の短かったことです。
今回ものべ竿で釣りをしていましたが、仕掛けの糸が短く、針を川底まで届かせられませんでした。ハゼは基本的に川底にいるため、川底を狙う必要がありますが、特に満潮の時間帯には、糸の長さが足りないことを痛感しました。リール竿なら糸を繰り出せば良いのですが、のべ竿だと厳しいです。
糸が長めの仕掛けも準備しておくべきでしたね。

ハゼ釣り(@江戸川)総括

ハゼ釣り(@江戸川)については、今シーズンは終わりにしたいと思います。ちゃんとした仕掛けとリール竿を使えば、まだまだ良型を狙えると思います。ただハゼ釣りの魅力は、気軽に行ける点だと思っているので、そこまでしなくても良いかなと感じています。

という訳で最後に1~4回目の釣行の成果を整理しておきます。

場所:江戸川(桟橋釣り)
1回目:ハゼ0匹
2回目:ハゼ11匹
3回目:ハゼ11匹&クロダイ(チヌ)2匹
4回目:ハゼ3匹


今シーズンはハゼ釣りに4回行きました。毎回出てくる反省点・課題を振り返り、改善する中でハゼ釣りのコツを掴みつつあります。今シーズンは4回とも全て桟橋からの釣りでしたが(桟橋釣りは気軽さが魅力)、来シーズンは貸ボートでの釣りにも挑戦したいですね。また、来シーズンの目標釣果は30匹です。沢山釣り上げられたらハゼのかき揚げを作りたいです。

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