北海道旅行:苫小牧の旧ソ連宇宙船ミール&白老のウポポイ

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はじめに

本記事は先日、苫小牧と白老町を訪れた際の記録です。
苫小牧では科学センター・ミール展示館
白老町ではウポポイ(民族共生象徴空間)
を訪れました。

ちなみに苫小牧の位置はここです。
市街地の近くに苫小牧中央ICがありアクセスは良いです。
また新千歳空港からも近いのも良いですね。

苫小牧市科学センター・ミール展示館

科学センターは苫小牧市街の中にあります。また隣にはミール展示館があります。
苫小牧中央IC、苫小牧駅から近いです。
私が訪れたときは科学センター・ミール展示館ともに入館無料でした。すごすぎる…!
科学センターは一般的な理科に関する展示が充実していました。
個人的には科学センターよりもミール展示館が印象に残りました。
ちなみにミールとは旧ソ連の宇宙ステーションのようなものです。 ミール展示館には実際に宇宙に打ち上げられたミールの予備機が展示されていました。
もしかしたら目の前にあるミールが宇宙に行っていたかもと思うと興奮しました。
また機体側面には旧ソ連の国旗が描かれており、かつての大国に思いを馳せました。

ウポポイ(民族共生象徴空間)

苫小牧でミールを見た後は白老町のウポポイへ行きました。
ウポポイも近くに白老IC、白老駅がありアクセスが容易です。
こちらの施設は最近完成したようで新しかったです。
アイヌ文化について学べる様々な施設がありました。
国立アイヌ民族博物館は建物が新しく綺麗で、展示も充実しており勉強になりました。気になったことは職員の方に質問することもできました。ありがたい…
またミニシアターもあり短編映像を見ることができました。 国立アイヌ民族博物館(展示を見ていたら日が暮れました、夜も綺麗です)

この日は科学センター&ウポポイを訪れて教養を深めることができました。
温泉やスキー、美しい風景を見に行く旅も楽しいですが、こういう旅もまた良いものですね。

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