伊豆半島1泊2日旅行:予算約3万円でバナナワニ園・砂金採り体験、下田観光ほか

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はじめに

本記事は伊豆半島を旅行した際の記録です。
冬はどうにも寒くて外出が億劫になりがちですが(私だけ?)、暖かさを求め伊豆半島に行くことにしました。伊豆半島の場所はこちら↓

知ってます!という人が多いとは思いますが…。

今回の旅程は以下の通り
東京→小田原:東海道線(グリーン車)
小田原〜:レンタカー


新幹線ではなく東海道線を利用しました。東京〜小田原間であれば区間が短いですし、新幹線ではなくグリーン車でも充分快適に移動できました。

東京より北(埼玉など)の地域から小田原・熱海方面を目指す場合、東海道線直通の上野東京ラインに乗れば、乗換無しでアクセスできるのが良いですね。新幹線であれば東京駅で乗換が必要なため、乗換時間も考慮すると、東海道線グリーン車はコスパ&タイパの良い選択かと思います。

ちなみにレンタカーは本当は熱海で借りたかったのですが、満車のため小田原で借りることになりましたorz
前置きはこのくらいにして以下本文です。

大室山

伊豆半島東部にある、お椀を伏せた形状の山を訪れました。どう見ても火山です。
麓にリフトがあり、山頂まで登れるようになっています。(私のような横着者に優しい世界)

よし!綺麗な山の形を楽しむぞ〜!と意気込んで訪れたものの、荒天により景色は全く見えませんでした。

(´・ω・`)

荒天で観光客は居ませんでしたが、リフトは黙々と動いていました。

荒天のため山には登らず、お土産屋だけ散策して次の目的地へ…。

熱川バナナワニ園

伊豆半島で沢山のワニを見られる場所があると知り訪れました。

伊豆半島とワニに何の関係があるの…?と思いましたが、温泉の熱を活用してワニを飼育しているようです。訪れたのは冬でしたが、ワニ達は温かい水の中でくつろいでいました。(うらやまし。)

また、ワニの展示の他にも熱帯植物園がありました。バナナワニ園の名前の通り、温室の中でバナナが育っていました。山沿いに建てられた施設のためか階段が多く、良い運動になります💪

熱帯植物園の睡蓮。冬に訪れる植物園は温かくて良いです。

下田開国博物館

下田といえば、幕末の黒船来航で有名ですよね!!(←私の個人的イメージ)

下田開国博物館ではペリー率いる黒船がやってきた当時の様子や、開国に向けて日本が動き始めた頃の歴史について学ぶことができました。

博物館付近にはペリーの銅像と黒船がありました。

小学校の社会科で学んだ出来事が起こった場所と思うと興奮します。小学生の頃に訪れていたら、もっと日本史に興味を持てたかもしれません。

土肥金山

伊豆半島西部にある金山を訪れました。土肥金山は佐渡金山に次ぐ日本第二位の規模だったとのことでした。恥ずかしながら私は今回の旅行で初めて存在を知りました。

ちなみに佐渡金山を訪れたときの記録↓

佐渡金山と同様、土肥金山でも坑道を見学することができました。昔は技術が進んでおらず、人力に頼りながら、一生懸命掘り進めていたようです。人間の熱意(欲望の深さ?)には驚かされます。

坑道見学の後は………、

もちろん砂金採り体験ですね!!

土肥金山ではチケットを購入すれば30分間砂金採り体験を楽しむことができました。係の人が砂金の集め方を丁寧に教えてくれます。「金」が取れるとだけあり、私を含む多くの人たちが砂金取りに夢中になっていました。

水槽の中で砂から砂金を取り出す作業を続けていると肩や腰が痛くなってきますが、制限時間30分が経過して終了の合図がありました。30分は丁度よい時間設定だと思いました。砂金採り体験は楽しいですが、1時間もしていると身体が辛くなりそうです。とくに肩と腰が…(-_-;)
坑道見学と砂金採り体験の共通チケットもありました。

坑道と博物館、砂金採り体験を満喫

韮山反射炉

幕末期に大砲を作るために使用された反射炉を見学。

炉内を高温にするため、炉はドーム状になっていました。ドーム状にすることで炉の壁に反射した熱が一点に集まり、鉄が溶けるくらい高温になるようです。

反射炉すぐ脇のガイダンスセンターでは、反射炉建設当時の様子を学ぶことができました。

重工業は明治維新後から始まったという先入観が私にはありましたが、幕末期にすでに大砲を作るための巨大な炉があったことを知り驚きました。

浄蓮の滝

伊豆半島にある有名な滝「浄蓮の滝」に訪れました。雨の後に訪れたため、水量が多く大迫力でした。滝壺の下流にはマス釣場がありましたが、寒いためか釣り客は少なめでした。

浄蓮の滝の駐車場に沢山のお店↓

河津七滝ループ橋

伊豆半島の滝といえば浄蓮の滝のほか、河津七滝も有名ですね。今回の旅行では時間が足りず河津七滝には行けませんでしたが、道中で河津七滝ループ橋を通過しました。

本当は、駐車場に車を停めて下から見上げたかったのですが、道を誤りループ橋をぐるぐる回されることに。下から橋を見たいのに上まで連れて行かれる〜。二段構造のループ橋を走るのは楽しいですね。

その他

今回の旅行時期は2月でしたが、早咲きの河津桜がほぼ満開でした。3月にならずとも花見をできたのはラッキー。

河津桜↑

宿での夕食

今回宿泊した旅館が大当たりでした。
2食付プランでの宿泊でしたが、朝・夕共に海鮮中心の豪華な食事😋
温泉付きの宿だったため、食後は温泉で疲れを癒しました。極楽や…。

夕食(の一部)
海鮮メインの豪華な食事でした。

わさびソフト

伊豆半島の名産わさび味のソフトクリームを頂きました。こういう一風変わったソフトクリーム好きです。

ドキドキしながら一口頬張ると、わさび独特のツーンとした辛味が鼻に抜けました。わさびの辛味とソフトクリームの甘さが丁度よいバランスを保っていて美味。

子供より大人向けのソフトクリームかもしれません。

見た目も味もワサビ

総括(旅程・旅費・反省点ほか)

旅程

今回の旅行の行程はこんな感じ。

1日目
東京→小田原(普通列車グリーン車)
小田原→下田(レンタカー)
大室山、熱川バナナワニ園、下田泊


2日目
下田→小田原(レンタカー)
下田開国博物館、浄蓮の滝、土肥金山、韮山反射炉
小田原→東京(普通列車グリーン車)

旅費

旅費(概算)は下記の通り。

項目金額(円)備考
運賃
(東京~小田原)
4,600往復・普通列車グリーン車
レンタカー・ガソリン代 9,0001人当たり
(2人で2万円弱)
宿泊代10,0001泊2食付き
入館料等 5,000熱川バナナワニ園・土肥金山・韮山反射炉・下田開国博物館など
食事代 3,000
合計31,6001人あたり

観光地を沢山回り、豪華な食事が提供される宿に宿泊したことを考えると安い…かな?

良かった点:鉄道とレンタカーの組み合わせ

今回の旅行では小田原駅まで鉄道で移動してから、レンタカーを借りて伊豆半島を目指しました。道中渋滞に巻き込まれたものの、都心〜郊外の混雑した道路を走る場合と比べれば、かなりマシですね。良い作戦でした。

東京〜小田原の所要時間の比較↓
新幹線(こだま):約35分
普通列車:約80分

普通列車では車窓を眺めながら、のんびり弁当を食べつつ移動できました。新幹線の場合は乗車時間が短くなるため、お弁当ではなく駅周辺のお店で食べることになりそうです。休日の普通列車グリーン車は空いており快適。

帰路もグリーン車を利用。
駅で購入した「みそまん」を食べました。ほのかに味噌を感じる優しい味。

反省点:レンタカー予約は早めに

これまで本ブログで何度か記載していますが、宿と移動の足(レンタカー)は早めに確保した方が良いですね。

今回の旅行でも熱海駅でレンタカーを確保したかったのですが、既に予約が埋まっていました。次善の策として、小田原で借りることになりましたが、小田原~熱海の道路はやはり渋滞していましたね。

鉄道の快適性とレンタカーで渋滞に巻き込まれる苦労を同時に味わった旅行になりました。

感想

今回の旅行は様々な史跡巡りを通じて、知的好奇心を満たすことができた充実した旅行でした。
下田にペリーが来たことや、幕末期に大砲作りに利用された韮山反射炉の見学を通じて、伊豆半島は日本が江戸時代から明治時代にかけて、近代国家へ変貌してゆく舞台になっていたことを知りました。

今回は1泊2日の旅行でしたが、もう少し時間的に余裕があっても良かったかもしれません。どうしても行きたい観光地だけを巡って時間切れでした。

時間が許せば下田海中博物館や伊豆半島最南端の石廊崎にも行ってみたかったですね。次回以降のお楽しみです。

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