浦安市観光:浦安市郷土博物館・あさりめし

関東
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浦安市郷土博物館

先日、浦安市を訪れた際に浦安市郷土博物館に立ち寄りました。想像以上に充実したコンテンツでしたので、備忘のために記しておきます。

はじめに:浦安市の場所

まず浦安市の場所です↓

某テーマパークがあることで有名ですね。ご存じの方も多いとは思いますが、東京都ではなく千葉県です。
今回は新浦安駅を利用しました。新浦安駅は、東京駅から京葉線で約20分の位置にあります。東京駅の京葉線乗り換えは良い運動になります。

浦安市郷土博物館

新浦安駅から徒歩で約25分の位置にある郷土博物館に訪れました。バスでもアクセス可能ですが、最寄のバス停から郷土博物館まで少し歩くため、結局25分程度かかる気がします。今回は往路はバス&徒歩、復路は徒歩でした。

郷土博物館のすぐ横にレストランがありました。

なんと入場無料でした。某テーマパークの恩恵か財政が潤っているのでしょうか…?

館内には、浦安市の歴史に関する資料に加えて、東京湾に生息する魚を展示した水槽もありました。ミニ水族館みたいな感じで良いですね。某テーマパークが来る前の浦安について学ぶことができました。
また、屋外にはかつての浦安市街の町並みが再現されており、非常に興味深かったです。こんなに充実した郷土博物館に訪れるのは初めてでした。かなり充実したコンテンツでしたね。

昼食:あさり飯

昼食は郷土博物館に隣接するレストランで、あさり飯を頂きました。

蓋を開けると湯気と共にアサリの香りが顔に当たります。幸せや…。
かつて浦安では、沢山アサリが採れたそうですが、開発が進むと共に漁業は衰退したとのことでした。東京都心へのアクセスの良さを考えれば、開発が進むのは納得です。

浦安といえば某テーマパークが有名ですが、郷土博物館もかなり充実していることを知りました。休日に訪れましたが、混雑しておらず、ゆっくり見て回ることができました。穴場スポットかもしれません。

ちなみに郷土博物館の傍らには図書館もありました。子どもがいる家族にとっては1日過ごせる場所ですね。

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