この記事の内容
１日ツアーに参加(野生のイルカと泳ぐ、南島上陸、兄島海中公園、ホエールウォッチング)
滞在3日目は１日ツアーに参加しました
ずっと海の上です
同室の方でツアーに参加した方が「船酔いするかも」とおっしゃっていたので酔い止めを飲んでおきました
その方曰く、キモチワルくなって撒き餌する人がいたとかなんとか(初めて聞いた時は撒き餌？と思いましたが、海へｵﾛﾛすることでした)
天気にも恵まれ期待が高まります
今回参加したツアーは
野生のイルカと泳ぐ→南島上陸→兄島海中公園→ホエールウォッチングという盛り沢山のツアーでした
水中カメラを持っていなかったので写真は少なめですﾄﾎﾎ
ドルフィンスイム🐬(野生のイルカと泳ぐ)
小笠原諸島では野生のイルカと一緒に泳いで間近でイルカを観察できるツアーがありました
面白そうだったので参加することに
足ヒレを初めて着けました
船がイルカに近づいたら足ヒレとシュノーケルを着けて船から海へ入っていきます
海に入ったときの第一印象は「底が見えない！」 (当然足がつかない)
下を見ると紺色の世界で海底が見えないことに驚きました
時間が経つにつれて少しずつ緊張も解けてきてイルカを見る余裕が出てきました
イルカたちは人間に気づいているのか気づいていないのか、手を伸ばせば届きそうな近いところを悠々と泳いでいました
水中カメラほしい…！！となりましたね
イルカに会えるポイントまで移動，物凄く夏休み感があります
南島上陸
イルカと泳いだ後は南島に上陸しました
ガイドの方の解説を聞きながら散策します
南島の有名な扇池にも行くことができて感激
楽園のようなところです
有名な南島の扇池
ホエールウォッチング
鯨を探して船で父島の沖へ
途中で鯨を発見
海面に現れた日光で灰色に照った巨体は潜水艦のようでした(潜水艦ちゃんと見たことないけど)
至近距離でジャンプしてくれました！
なおカメラは潮を被らないように鞄の奥底に収納していたので間に合いませんでした
いろいろなポイントを回りつつ船長が音を出す機械で鯨を呼びます…がその後、鯨に会うことはありませんでした
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機械を用いて船の周囲にいる鯨を探索しかし鯨のジャンプを初めて見ることができたので大満足
夕食
昨日と同じメンバーで夜の街へ繰り出しました
ウミガメの料理と鯨をいただきました
ウミガメの煮込み料理
クジラの刺身
高知県や和歌山県で鯨を食べたことはありましたが，刺身は今回が初挑戦でした
全然臭くなく，つるんっとしていました
口の中で柔らかく溶ける感じ
ウミガメの煮込み料理
クジラの刺身
高知県や和歌山県で鯨を食べたことはありましたが，刺身は今回が初挑戦でした
全然臭くなく，つるんっとしていました
口の中で柔らかく溶ける感じ
夕食後は仲良くなった旅行者達と浜辺で飲んでいました
夜の砂浜で波の音を聴いていると心が落ち着きます
滞在最終日はまた次の記事にします
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