この記事の内容
絹撚記念館
桐生駅(わたらせ渓谷線)
水沼駅と温泉
本記事は、一度も乗ったことがない、わたらせ渓谷鉄道を乗りに行った際の記録です。本当は桐生駅‐間藤駅間を完乗したかったのですが、全然時間が足りず途中の水沼駅で折り返し(´・ω・`)
絹撚記念館
桐生駅近くにある繊維産業に関する記念館を訪れました。桐生の繊維産業は京都の西陣と同じくらい有名だそうです。北関東に詳しくない私は初耳でした、恥ずかし…
資料館では、江戸時代の頃から近世を経て、繊維産業により街が発展してゆく様子を学ぶことができました。
桐生駅(わたらせ渓谷鉄道)
わたらせ渓谷鉄道は桐生駅(群馬県)~間藤駅(栃木県)を結ぶローカル線です。(ローカル線の定義は厳密には難しいですが) 私が乗りに来たときは萌えキャラ(?)のヘッドマークが付いていました。
8周年を祝っているようでした、何かのキャラクターの誕生日なのかな?
ワンマン運転かな?と思いましたが、途中駅から車掌がいました。車内検札のほか、わたらせ渓谷鉄道オリジナルグッズの販売もしていました。鉄道会社と乗客の距離が近い雰囲気が好きですね。
水沼駅
桐生駅から7駅目の水沼駅の近くには温泉がありました。
桐生駅を出発した列車は大間々駅くらいまでは市街地を走行しますが、その先は渡良瀬川沿いの渓谷を進んでいきます。
水沼駅も渓谷沿いの落ち着いた雰囲気の駅でした。
駅のすぐ横の温泉(もはや駅の中に温泉と言っても良い)には、内湯と露天風呂・サウナがあり良い景色を見ながら、お湯に浸かることができました👍
感想
わたらせ渓谷鉄道は想像以上に奥まで伸びており、日光の手前まで行けるので、次回は完乗したいですね。途中の足尾駅周辺には、かの有名な足尾銅山(小学校の社会科で習いましたよね)の遺構があるようで、そちらも気になります。もう一度じっくり時間をかけて訪れてみたいですね。
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