この記事の内容
ボローニャ観光
主にランボルギーニ博物館
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フィレンツェを出てボローニャに向かいます.
またまたイタリア国鉄です.お世話になってます.
フィレンツェから特急で約30分で到着です.
ボローニャはこれまで訪れた中で一番観光地化していないと感じました.
観光地によくいる物売りがいないのが新鮮です.
今回私がボローニャを訪れた理由がこれです.
ランボルギーニ博物館です.
旅行前に有名都市を巡るのも楽しいけど,あまり情報がない場所にも行ってみたいなぁと思ったので訪れることにしました.
事前に調べたときに情報があまりなく不安でしたが…
私は訪れませんでしたが近くにはフェラーリの博物館もあり,こちらは観光地化しているそうです.
アクセスですがボローニャ駅からバスで約1時間でした.
バスの切符はバスターミナルの窓口で買うことができます.
バスの切符の買い方が分からなかったので,窓口でスマホの画面を見せて「ここに行きたいです,切符下さい」と片言の英語で伝えると切符を売ってくれました.
もし変な切符を買ってしまったり,切符を買えなかったらどうしようというスリルがあります(笑)
バスターミナルです.食堂があり昼食をとることが出来ました.
降りるバス停ですが,似たような名前のバス停が連続しているので注意する必要があります.
車内放送で次に止まるバス停を教えてくれますが,私が乗車したバスの放送はイタリア語のみだったので,なんとかバス停の名前を聞き取り目的地で降りることが出来ました.
スマホの地図で現在地を逐次確認しておくのが良いと思います.
博物館は郊外にあります.
館内は地元のおっちゃんと思われる人が数人と夫婦が何組かいるだけでした.
訪れた時は館内は撮影可能,車両へのおさわりは禁止でした.
また私は参加しませんでしたが工場見学ツアーもやっているみたいです(工場見学はさすがに撮影禁止のようです)
館内ですが往年の名車から最新の車両まで揃っていました.
ミウラ
スーパーカーとしてあまりにも有名なカウンタック
これは…ディアブロだったかな…
新登場のSUVも展示されていました.(ウルスだったかな)
展示はフラッグシップのアヴェンタドールではなくウラカンを推しているっぽい感じ(?)
その他にも高級車が沢山展示されていました.
お土産コーナーは別館でした.
場所が分からず迷っていると職員さんが教えてくれました.
お土産コーナーは広くはありませんが一通りそろっていました.
たっぷり楽しんだ後はまたバスでガタゴト1時間かけてボローニャ中心部へ戻りました.
ボローニャの街は回廊で有名だそうです.
雨が降っても傘がいらないのはありがたいです.
・ボローニャ 感想,メモ
・日本人観光客が少ない(アジア系の人を全然見かけませんでした)
・観光地化されていない
・上記と関連して変な物売りがいない
・ボロネーゼ食べる時間が無かったので再挑戦したいです
ボローニャの次はすっかりお馴染みの国鉄の特急で北へと向かいました…
つづく
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