はじめに
積丹半島の位置
本記事では先日訪れた積丹半島について記します。積丹半島の位置↓
アクセス
今回の旅行は車を利用しました。アクセス・所要時間は下記の通り。
新千歳空港~神威岬(積丹半島の先):2.5時間
札幌~神威岬:2時間
小樽~神威岬:1.5時間
旅の目的
積丹半島を訪れた目的は景色とグルメですね。具体的には、
1.夏が旬のウニ
2.積丹ブルーと云われる青い海
の2つです。
以下本文です。
ウニ丼
今回の旅行の最大の目的はウニ丼を食べることです。
行列ができていたので、売り切れを心配しましたが無事食べることができました。
磯の香りが凝縮されていて美味でした。ほんのり甘かったです。
日本酒が欲しくなりますが、車で来たので飲めないのが残念…🍶
(´・ω・`)
黄金色のウニ
神威岬
ウニを食べた後、半島の先にある神威岬を訪れました。駐車場から岬までは15分くらい歩きます。思ったより遠いですが、食後の良い運動になります。
歩道が整備されていますが、坂や階段などが沢山あり、すれ違うのも厳しいような狭い区間もあります。道中、景色を見たり写真を撮ったりしながら、のんびり岬を目指します。
積丹ブルーと云われる青い海を見ることができました。
岬には灯台がありました。
水平線の向こうはロシアだと思うと感慨深いですね。
帰りもまたのんびり15分くらいかけて駐車場へ戻りました。
駐車場のすぐ横には土産屋があり、ソフトクリームを食べました。
島武意海岸
神威岬の後に訪れた海岸
日本の渚百選なんてあるんだ…知らなかったです。
人が通れるサイズのトンネルを抜けると島無意海岸の文字。
せっかくなので海岸まで降りることにしました。(海岸までは意外と下りました。)
波はほとんどなく、時間がゆっくりとながれていました。
海岸付近には海草が茂っているためか積丹ブルーはあまり見えませんでした。
積丹ブルーは海岸からではなく、上(トンネル出口)から見下ろした方がよく見えました。
トンネル出口から島武意海岸を見下ろすとこんな感じ。
海岸付近には海草が茂っています。
岬の湯しゃこたん
神威岬・島武意海岸ともに高低差のある歩道を散策したことで汗をかきました。
なので急遽温泉に入ることにしました。偶然にも近くに温泉があり助かりました。ありがたや。
ここの温泉の露天風呂は非常に景色が良かったです。日本海を眺めながらの入浴は最高ですね。
コーヒー牛乳も良いですが今回は瓶コーラにしました。
感想
積丹半島ではウニ・積丹ブルー・温泉を満喫することができ大満足です。コンテンツ力ありすぎ…!!
不満な点はありませんが無理矢理挙げるとするならば、天気が曇りだったことですね。晴れていれば積丹ブルーが更に美しく見えたと思います。
積丹半島を訪れるなら、ウニを味わうことができる夏が良いかと思います。
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