はじめに
先程の準備編に続いて記事のタイトルはアイスランド旅行記録ですがヘルシンキ観光編です。
旅行の序章みたいな感じですね。
ヘルシンキを観光した感想ですが
・見所が街の中心に集中しており、巡りやすい。
・1日乗車券を買うことで、より効率的に回ることができる。
・食事は美味だが値段もそこそこ（北欧の物価の高さを感じます）
という感じです。
アイスランド旅行記録と書きながら、ヘルシンキの感想について記すのは、今回の旅行では飛行機の乗り継ぎで訪れたヘルシンキに2泊したためです。
せっかく北欧まで来たので乗り継ぎのついでに楽しもうということです。
以下ヘルシンキで訪れた場所、食事について記します。
フィンランドの首都ヘルシンキへ
関西国際空港→ヴァンタ―空港
フィンエアーで大阪からフィンランドの首都ヘルシンキに向かいます。
約9時間半で到着。思ったより近いです。
眼下に広がる氷の大地。
機内食と軽食が出ました。優しい味付け。
ヴァンタ―空港→ヘルシンキ中央駅
空港からヘルシンキ中央駅（ヘルシンキ市街にあります）までは鉄道で約30分でした。
空港の駅で切符を購入しましたが運賃は約4€（約500円）
ほとんど揺れず快適でしたね。
線路の幅が少し広く感じました。
駅には改札が無く、切符を購入後そのまま乗車するだけでした。
私が乗車した電車では車内検札があり、切符を確認されました。
ヘルシンキ中央駅
線路の脇に花屋がありました。
駅内部
券売機では様々な種類の切符を購入することができました。またクレジットカードでも切符を購入できました。私たちは後述するスオメンリンナ島に行くため、そして路面電車に沢山乗るため、この券売機で1日券を購入。英語対応していたので私でも簡単に購入できました。
またヘルシンキにて待ち合わせを予定していた友人と無事合流（これ大事）
ヘルシンキ観光
ヘルシンキ大聖堂・元老院広場
ヘルシンキ市街にある大聖堂。無料で中に入ることができました。
奇跡的な晴れ
大聖堂から市街を見るとこんな感じ
ウスペンスキー寺院
ヘルシンキ大聖堂から少し歩くと着きます。
この寺院の下にはかつて防空壕が建設されたそうです。
現在は静かで穏やかな時間が流れていました。
スオメンリンナ島
ヘルシンキ市街から船に15分くらい乗るとスオメンリンナ島に行くことができます。
ヘルシンキ中央駅の券売機で1日券を購入すると、この船および路面電車に乗ることができました。
非常に便利！。
この島は全体が要塞化されていました。
外敵の侵入を阻むための高い壁と洋風の家屋が進○の巨人を彷彿とさせます。
島の南部には大砲とシェルターが展示されていました。
周囲には遮るものがないため風が強く、とても寒い！
島内には軍事博物館をはじめ様々な博物館がありました。
船に乗りスオメンリンナ島へ向かいます。
シェルターが展示されていました、中に入ることもできます。
大砲が展示されていました。
ムーミンカフェ
北欧と言えばムーミン！のイメージでしたので、ヘルシンキに到着した日にムーミンカフェに行くことにしました。が何故か閉まっていました。
次の日も見に行きましたが閉まっていました。残念…。
ヘルシンキの夜景
ヘルシンキは治安が良さそうな雰囲気でしたので夜の街に出掛けて夜景の撮影に挑戦。
何枚か撮影しましたが雨が降ってきたので早々に撤退。
ヘルシンキでの食事
ヘルシンキでは2泊しましたが、そのうち1日は外で夕食を食べることにしました。北欧は物価が高く毎日外食は財布に厳しいです。
白い円盤状のチーズが非常に美味
美味しいですが値段もなかなか
晩酌
滞在中の2日間ともホテルで友人と晩酌しました。
ご当地ビールを飲みましたが日本のビールより味が濃いです。
柿ピーは日本から持参。
以上がヘルシンキ観光編です。次回の記事はアイスランド上陸編(?)です。
以下ヘルシンキ市街の写真
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