北海道旅行:冬の美瑛の青い池、幾寅駅(根室本線)

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※追記:本記事で触れている幾寅駅(根室本線)は2024年4月1日に廃止されました。

はじめに

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

本記事は他の記事で漏れた分の旅行記録です。
まず1つ目は冬に美瑛を訪れた際の記録です。冬の白ひげの滝、青い池が綺麗でしたので、1つの記事として独立させました。

また、2つ目は幾寅駅です。こちらは過去に訪れたのですが、記事にするのを忘れておりました。
因みに白ひげの滝は1月、青い池は3月ごろに訪れています。
2つとも富良野、旭川あたりを旅行する際に少し遠回りして訪れたものです。

美瑛観光

白ひげの滝

白ひげの滝は美瑛町白金にある滝で、滝から落ちた水は青い池へと流れていきます。夏に訪れた際の記録はこちらです。

夏はこんな感じの写真が撮れました。今回は冬に訪れました。氷瀑になっていることを期待して行きました。滝の左岸側だけ凍っていました。温泉が滝となっているだけあり、さすがに滝全体が凍ることはなさそうです。
ちなみに凍っている部分を見てみると、何となく青い色。

遠くの山は完全に雪で覆われていました。また写真右の山の火口からは煙が出ている様子が見てとれます。

青い池

こちらも夏に訪れた場所でありますが、再訪しました。訪れた時期が真冬ではなかったので、雪が融けて青い湖面が見えている場所がありました。
冬はライトアップしているようです(が私は中途半端な時間に訪れたので見る事ができませんでした。)
雪で白くなった湖面を青く照らすようです。
美瑛町へ向かう道中の車窓。まるで絵画のような美しい風景でした。

幾寅駅

JR根室本線の駅である、幾寅駅を訪れました。この駅は小説「鉄道員」の映画ロケ地です。映画のロケ地であることを前面に押し出していました。そもそも駅名が「幌舞駅」になっていました。他にも映画に登場すると思われる建物や電車が置いてあり、良い雰囲気でした。駅の待合室の雰囲気も好きです。 駅舎内には映画に関する展示がありました。 私は「鉄道員」は小説は読んだことはあるのですが、映画は見たことがありません。
しかしながらロケ地(聖地)を訪れて俄然興味が湧いてきました。

感想

本記事で記したどちらの場所も冬に訪れました。やはり寒いですね。特に朝は冷え込みが厳しく-15℃くらいまで気温が低下していました。冬の北海道、恐るべし…!!

コメント

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