本記事の内容
本旅行の総括(旅費・反省・感想など)
本記事では旅行の総括として、新潟旅行(主に佐渡島巡り)の旅費・反省・感想について記します。
旅程・旅費
旅費の前にまず旅程を示しておきます。
今回は3泊4日の旅行でした。
1日目:東京→新潟駅→佐渡島
2日目:佐渡島観光
3日目:佐渡島観光、佐渡島→新潟市
4日目:新潟市・長岡市観光→東京
旅費は下記の通りです。
交通費 :30,000円(新幹線&船)
宿泊費 :15,000円
レンタカー:23,000円(ガソリン代含)
その他 :18,000円(食費・資料館など)
合計 :86,000円
3泊4日の旅行としては、やや大きな出費になりました。
レンタカー代と新幹線と船を乗り継いだことにより交通費が嵩みましたね。
離島ではレンタカーの台数が少なく、特にコスパの良いものはすぐに埋まってしまう印象があります。
早めの準備が大切です。(それにしても昨今はガソリン代も高くて大変だ…。)
総括(当初目標の達成状況)
本旅行の大きな目的は最初の記事でも記しましたが3つあります。
それぞれ達成状況は下記の通り。
離島に行ってみたい
美味しい寿司を満喫&展望台から素晴らしい景色を楽しみました。
鉱山が面白そう
実際に坑道を歩き涼みました。砂金採り体験に夢中になりました。
ジェットフォイルに乗りたい
海原を飛ぶように航行する高速船に乗りました。
フェリーとの乗り比べることで、その速さを実感。
むっちゃ速いのに全然揺れないの凄い…!
結果として3つの目標全てを達成することができ、満足度の高い旅行となりました。
今回は夏休みに訪れましたが、冬にも訪れてみたいですね。
以上が本旅行の総括となります。
以下、感想などを適当に書き散らしています。
反省:レンタカー予約は早めに
旅行の度に反省していますが、準備は早めにしたいですね。(↑毎回反省しているなコイツ)
佐渡島の場合、高速船とフェリーは1日何本も運航されているため、満席になる心配はしていませんでしたが、レンタカーはほぼ満車になっていました。
なんとか予約することができましたが、ヒヤヒヤしましたね。
私はレンタカー予約を宿や交通手段確保と比べ、いつも後回しにしがちなので注意したいです。
感想
海鮮が美味しい
佐渡島も新潟(本土)も海鮮が美味しかったです。
回転寿司屋で食べるお寿司もネタが大きく、満足度が高いです。
たくさん食べても良心的な値段で助かりました。
滞在中は寿司ばかり食べていたので、他の名産品も食べれば良かった…と若干後悔しています。
佐渡島は人口が多く市街地が発展
本旅行を通じて、佐渡島の大きさは東京23区の約1.5倍とかなり大きいことを知りました。
関西人に馴染みのある淡路島より大きいとは…。
人口規模も離島としては大きい約5.5万人で、市街地も発展していました。
佐渡島中心部を散策している限り、離島感はあまりなかったです。
市街地にはショッピングセンターやコンビニ、牛丼チェーンまでありました。
一方で車を少し走らせれば、綺麗な海や景色の良い展望台で自然の豊かさを感じることができたのが良かったです。
東京から意外と近い
往路では上越新幹線と高速船で佐渡島へ向かいましたが、所要時間は約3時間半と意外と近かったです。ただし今回の旅行では、高速船への乗り継ぎがスムーズかつ大宮のみ停車の新幹線を利用したことから、最速のケースだった気がします。利用する列車や船によっては所要時間が増える可能性はあります。
上記を考慮しても関東在住の人であれば、佐渡島のみを観光する場合、三連休で遊びに行くことは可能だと思います。新潟駅周辺を観光するのであれば、新幹線を活用すれば土日でも十分満喫できそうです。
佐渡空港に期待
本旅行で訪れた佐渡空港には、運用再開を目指すポスターが貼られていました。
今は船でアクセスするしかないですが、飛行機が運行再開となれば是非利用したいです。
所要時間がかなり短縮されアクセスしやすくなりますね。
神津島に行く時に利用したような小型の飛行機になるのでしょうか?
いずれにせよ楽しみです。
その他
私が訪れた時は夏でしたが、想像以上に暑かったです。
関東や関西と比べると高緯度ですし、雪国なので夏も涼しいかと油断していました💦
旅行を通じて佐渡島は、離島としては人口規模が大きく、発展した市街地がありつつも、展望台や綺麗な海を楽しむことができ、金山やトキなど見どころも多い魅力的な島だなぁと思いました。しかし暑かったな…
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